今日の名曲

さて、早くも昨日はブログの更新をサボってしまった。
いきなりネタ切れかとネタを探してみる。。。

いや、ネタはあって書きたいんだけど、諸々の事情で書けるようになるまで
もう少々ガマンガマン。。。

で、今日はVAN HALENのベストアルバムを聴きながらコレを書いてみる。

最近のHR/HM関連のニュースをあまりチェックしてないけど
どーもメンバーチェンジやらエディの体調やらでゴタゴタしてる感じ？
でもこうしてベストアルバムを聴いていると、
ホントいい曲が多いバンドだな～と改めて実感。
個人的にはサミー・ヘイガーの時代が好きなので、聴くときもそっちが多くなる。
特に「5150」「OU812」「F.U.C.K」の流れはスバラシイッ♪

一般的に"Dreams"あたりが名曲として言われることが多いみたいだけど、
ここ最近自分の琴線に触れるのはちょいと違う。
イヤ、勿論"Dreams"もメチャクチャいい曲だけどね。

で、このところ毎日必ず聴いてるのは"Not Enough"なのサ。
「BALANCE」に収録されている曲だけど、よくぞこの曲をベスト版に
選曲してくれた！って感じ。

イントロのSEがイマイチ意味が分からんけど（＾＾；
ピアノメインの曲調、サミーのボーカル、そして何より歌詞が素晴らしい。

To love somebody naturally
To love somebody faithfully
To love somebody equally
Is not enough
Is not enough
It's not enough

・・・という出だしで始まるこの曲、その頃のインタビューなんかを
読んでないんで、メンバーがどういう気持ちで作ったものなのかはわからないけど、
この歌詞を読むたびに色々なことを問いかけられてるような気になる。

「To love somebody naturally」や「To love somebody faithfully」や「To love somebody equally」だけで、本当に「It's not enough」なのか？って。
この歌詞を"It's enough"と読み替えた方がいかにもアメリカンロックっぽくなるのかもしれないけど、そうでないところがかえって自分の気持ちに（イイ意味で）ひっかかるのかもしれない。

ベスト版にはサミー参加の新曲も入ってるし、またこのメンバーでこんな曲を作って欲しい♪