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平和な日 [日記]

ぽかぽか陽気に我が家のチコ(♀、人間で言うとやっと1歳)も
すやすや。。。

 

こんな寝相でぐーぐー。


何だか人間みたいな寝相。。。
す~っかり伸びてマス。

 

で、ついつい、色んな角度から写真を撮ってしまってですね、

 

おなじみ肉球~♪

よく見ると、この子の掌(?)に黒い斑点があるのね。

危うくツメ付のネコパンチが飛んでくるとこでした。

 

真正面から1枚♪
こうやって見ると、顔の割りに耳が大きい子なのかも。。。

。。。にしても、気持ち良さそーに寝とるワ(^_^;)

 

。。。

で、こういうカオを見てると、ついついイタズラをしたくなってしまうんですね。

気持ちよく寝てるトコだからやめとこーと思いつつも

誘惑に耐え切れず。。。

むむむ、

おりゃ~~っ!

 

 

鼻プッシュ♪

 

寝てるときは鼻が乾いてるんだよね~。

 

じろり

す、すまぬ。。。どうしてもイタズラしたくなってしまったのサ。

また寝てください。

・・・てゆーか、ずっと寝てんだからサ、少しくらいえーやないか。

はぁ、平和なコでした。。。♪


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SAW (ソウ) [趣味]

すごい。
コレはすごい。
これだけ強烈なインパクトの映画を見たのは久しぶりな気がする。
”「CUBE」meets「SEVEN」”の評判は伊達じゃない。
個人的に、見終わった時のインパクトは「セブン」に匹敵するものがあった。


SAW ソウ DTSエディション鎖で足を繋がれた二人。
真ん中にあるのは、自殺死体。

テープ、ノコギリ、銃弾、タバコ、携帯電話・・・

ハート、「X」・・・

 

 

下手なホラー映画なんぞよりよっぽど怖い。
いや、怖いと言うよりは、生理的・感覚的に嫌悪感と言うか圧迫感を感じる。
謎かけ、あるいはその謎解きだけで言えば「セブン」の方が完成されてると思うけど、
全編に張り詰めたこの緊迫感はただ事じゃない。

以下、ネタバレは抑えてますので未見の人もどうぞ♪

新鋭、ジェームズ・ワンなる監督。
ワンと共同で原案を書き、脚本を担当したリー・ワネルなる人物が同時に主演もしてる。
キャストで有名なのはダニー・グローバーくらいなものか。
そのグローバーは、「リーサル・ウェポン」のユーモラスな演技とは
うって変わって鬼気迫るものがある。

サスペンス映画としては、
「セブン」と「羊たちの沈黙」が自分の中の二大傑作だったりします。
でもこの「SAW」、
そこに思いっきり食い込んできた。

ラスト10分の怒涛の展開は本当に凄まじい
もし、犯人が誰かということにラストシーン前に気付いたとしても、
最後のスピード感のある演出は楽しめるような気がする。
ちなみに僕は犯人は気付きませんでした(^_^;)
後から考えると、気付いてもおかしくない伏線はあったわけだけど、
この展開は全く想像してなかった!

●ここから「※※※」までの間にはネタバレが含まれますが
本編をマネて隠蔽工作をしちゃいます。
ドラッグして文字色を反転させれば見えちゃいます♪

「最前列が好き」ということ、それとペンライトが落ちていたという伏線で
犯人が誰かということに気付いてもよかったかも。
でも「最前列」にはやられたな~。
こう来るとは思ってなかった!
確かに真ん中にある死体、何のために置いてあるのか、
初めから不思議には思ってたんだけど。。。
もう一つの「X」とも言える仕掛けでもあったのかな。

※※※(ネタバレここまで)

エンディングで「Directed by JAMES WAN」と出た時、
背景には何もなく、音楽もなく、ある人物の叫び声だけが聞こえてます。
感情移入すれば本気で怖いエンディング、
作品として見れば一本取られた!って感じのエンディング。
どっちにしても、やられた!って感じ。

個人的に、これは「名作」と呼んでいい作品だと思う。
アラ探しをしようと思えば出来なくもないし、
作品全体としては「セブン」の方が上だと思うけど、
とにかくこのインパクトは強烈だった。

かなり残酷且つ猟奇的な描写が多いので、
そのテのものが苦手な人は要注意!
なので一般にお薦めできる作品だとは思えないけど・・・、見ないのは惜しい!
それくらいすごい作品!!
参りました!の1作!!!

見るときは、ジブリ作品とか”口直し”の映画を用意しておくといいかも(笑)


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母の日に、うちの母がデビューするモノ [日記]

今度の日曜が母の日。
毎年何かしらあげたりしてるけど、ここ数年ネタ切れ・・・
なので今年は考えた。
考えて、携帯をプレゼントしたのです。

うちの母、これまで携帯なんぞを使ったことがない人で
ビデオの予約もダメな、機械に弱い人。。。
なのでかなり不安なものがあったけど、
ここ最近に起こった、地震や事故のニュースを見ていて、
何かしら連絡手段があることはいざという時絶対に役に立つだろうなと思って、
意を決して買ってあげました。
初期費は僕が出します。
でもランニングコストは自分で払ってねってことで(^_^;)

もう一つ、母に携帯を持たせる策略・・・いや、目的としては
「家族割」なる割引サービスを適用させるコト。
これで僕の携帯料金も、今月から割引されるのさ、フフン♪

で、自分がauを使ってるので、当然母もau。
何しろ機械に弱い人なので、使いやすそうな機種がいいなーと思って、
フレンドリーデザインを謳うW31Kに決定。
A5509Tあたりも気になったけど、W31Kは”電話帳”とか”着歴”とか
書いてくれてるのが母にはピッタリな感じ♪
とりあえずはダブル定額やらは外して、最低限の料金でスタート!

これで緊急時と言わなくても、普段から連絡も取り易くなるかなと。
とうとう、うちの堅物の母も携帯デビューか~とひと段落♪


。。。が、しか~し!!
実機を手にして、ものの数分で問題発生!!

これまで携帯を使ってなかった人に、使ってもらうということが
想像以上の苦労!!

・・・「とりあえず待ち受け画面に戻って」  (母)「待ち受けってナーニ?」

・・・「そこで決定ボタン押して」  (母)「決定なんて書いてないわよ~」

・・・「長押しして」  (母)「長尾氏?」

ひーーー(--;;;
ど、どーすりゃいーんだ。
頼むから、画面が切り替わる前にボタン連打するのはやめてくれ。
オイラの想像を超えた動作になります(T.T)

と、とりあえず、電話帳の登録はこっちでやっときます。
メールは打てなくても構いません。
こっちから送るので、「読む」ことだけ覚えてください。

・・・ん?
説明書の「Ezナビウォーク」なんて見てやがる。
「カーナビみたいで面白そうね~」(by母)
そ、そんなもん見るのは10年早いワ!(--#

ぜぇ、ぜぇ。。。
まぁ、うちの母くらいの世代だとこんなもんかな。。。
思いっきり前途多難だけど、
な、何とか「電話機」として使えるようになればいいかなぁ。。。
せっかくホイッスル付のストラップまで付けてあげたのに(^_^;)

今日は別の記事を書こうかと思ってたのに
母の携帯デビュー話になってしまった。。。。
先が思いやられるな・・・


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エイリアンVS.プレデター [趣味]

しかしこういう映画をホントに作ってしまうハリウッドってよく分からんっすね。
まぁ、くだらんと思いつつもそれを見る方も見る方だけど(笑)

エイリアンもプレデターも、過去の作品は全部見てて、
このテのSFホラー/アクションものは嫌いじゃないので、
その流れでつい見ちゃいました。

エイリアンVS.プレデター 1枚組 通常版 

 

エイリアンとプレデターの共演!
ファン感涙の1作!?
うーん。。。

 

断っておきますと、
オイラは、フェイスハガーが顔にひっつこうと
チェストバスターが胸からコンニチワしようと、それくらいの映像なら
平気で楽しめちゃうので、そうじゃない人は見るのやめましょう(笑)

で、この二大巨頭がナニをどーしたら対決するハメになるのか、
まぁ予想通り、まともなストーリーなんちゅーものはなくて
話だけ見たら失笑の嵐です。
ようはエイリアンとプレデターっていう、
メジャーなSFホラーキャラの対決シーンのみが見所なわけね。

正直な話、この2キャラが暴れまくるシーン、
個人的には不覚にも結構楽しめちゃいました♪
それはやっぱり、エイリアン4作、プレデター2作を見たことがあるので
それぞれの個性というかを楽しめた感じ。

プレデターがやたらヒーロー的に描かれているのには笑ってしまうけど、
まさかエイリアンをヒーローにするわけにはいかないしなー(^_^;)
でも色んな武器を使いこなすプレデターは、
実は見せ方によってはカッコイイんじゃないかと思ってしまうのでした。
「プレデター2」でも、強者に対して敬意を示したり、宇宙狩人(?)のカッコよさが
一部描かれてたしね。
「プレデター2」といえば、プレデターの宇宙船内部に、
エイリアンの頭蓋骨が飾ってあることがマニアの間では話題になったそうな。

片やエイリアンの方は、「エイリアン(1)」に出てきた
一番ノーマル(?)な形状に近い感じ。
ギーガーがデザインしたこのエイリアン、
男性器がモチーフになってることは有名な話。
それに対してフェイスハガーは女性器か!?
「1」を見たときのインパクトは強烈なものがあったな~。
「エイリアン2」のようなクイーンエイリアンが今回もご出演。
従順なエイリアンたちの働きぶりがとっても健気♪
それにしても、”宇宙トカゲ”と呼ぶのはやめましょう・・・(笑)

今回驚くべき(?)は、プレデターにフェイスハガーがひっつくこと。
(その場面は直接は出てこない)
つまり、プレデターにエイリアンが寄生するっちゅーことっすね。
で、ラストシーンで、プレデターから飛び出したチェストバスターは
プレデターの特徴を兼ね備えていると。。。
ちなみにマニアの間では、ハイブリッド・チェストバスターと呼ばれているそうな?
含みを持たせたラストシーンってのは、ホラー映画お約束だけど、
「AVP2」なんてものも作られるのか!?
まぁ、個人的には、「エイリアン5」や「プレデター3」なんぞを作るくらいなら
「AVP2」を作ってくれた方がいいと思います(笑)

あ、何だかんだ、いっぱい書いたゾ(笑)
くだらないと思いつつも、し~っかり楽しんでるじゃんか~(^_^;)


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ダ・ヴィンチ・コード [趣味]

転職までの谷間の期間、久々に長編小説を読む時間も出来たので
遅ればせながら読んでみた。

ダ・ヴィンチ・コード (上)

ダ・ヴィンチ・コード (下) 

 

 

 

個人的に通勤中とかに電車内で本を読むという習慣がない。
特に推理小説なんかだと中途半端なところで切れちゃうのがイヤってのもあるし、
今回のダ・ヴィンチ・コードみたいにハードカバーだったりすると
揺れる車内で読むのは。。。腱鞘炎覚悟?
ハリポタの最新刊が出た時に中学生くらいの女の子が頑張って読んでたなぁ(笑)
なので、今回はじっくり腰を据えて読みましたよ。

【以下、ネタバレしまくりです】


結論から言うと、こりゃ面白い♪
表紙がモナリザなので、もっとモナリザ中心の話かと勝手に想像してたけど
実際にそんなこともなくて、それどころかダヴィンチだけってわけでもない。
面白い・・・んだけど、宗教的な色合いが非常に濃いうえに、
聖書に出てくるような難解な言葉も多く出てくるだけに、
そのあたりで好き嫌いがわかれるかも。

逆に敬虔なクリスチャンの人が読むと
(そういう人がこの作品を読むものか分からないけど)、
かなり嫌悪感を持つんじゃないでしょーか?

ちなみにこの本の内容と一部オーバーラップすることが
3月にフジテレビの特番で放送されていて、
それを先に見ちゃったので、部分的に既に知っている内容もあった。
まぁ、知っていても楽しみがスポイルされるものではなかったけど、
「最後の晩餐」に”女性”が描かれているという辺りは知らない方が良かったかなぁ。。。
その辺はこの本が盛り上がる劇的な部分。

この内容、ズバリ言ってしまうと聖杯探し。
聖杯・・・、一般的には最後の晩餐でキリストが使った杯とされているもので
「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」でもターゲットにされたモノ。
「最後の聖戦」ではいくつかの謎かけを解いた先に守護者が聖杯を守っているという設定で、
聖杯は文字通りの”杯”として登場していた。
でもこちらダ・ヴィンチ・コードでは、全く別物として描かれていて、
どちらの真偽・是非はともかくとして、
ダ・ヴィンチ・コードを読んでしまうと、
「最後の聖戦」の解釈は娯楽映画とは言え幼稚に思えてしまう。

まぁ、展開がちょっと強引に思えなくもないところもあったり、
話のオチなんかは賛否両論ありそうな気もするけど、
ミステリー好きな人には自信を持ってお薦めできる一作なのでした。

ルーヴル美術館、テンプル教会、ウエストミンスター寺院・・・など
この本の重要な展開で出てきた名所を巡るツアーも企画されたようだけど
本当に行ってみたくなりました。
かなり詳細な描写があるので、ルーヴルだけでも行ったことがある人は、
その場面はかなり楽しめるような気がします。
実際に行くにはそれ相応の時間とお金がかかるなぁ。。。

このテの宗教的な解釈というのは、たぶん正解というのはなくて
それこそ人によって千差万別なのだと思う。
でもその中で、
「赦しの心は、神がお恵みくださった最高のもの」
という本編最後に出てくる言葉は、唯一の普遍的なものであるような気がした。


トム・ハンクス主演の映画版は来年公開とのこと。
くー、待ちきれん!
絶対見るべし♪


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スローライフを日常にも [日記]

尼崎の事故、今日のニュースを見ると
やっぱり速度超過はあったらしい。
ニュースを見た限りでは、制限速度の30キロオーバー。
原因はそれだけではないのかもしれないけど、
一つの要因には違いないみたい。

ニュースやらを見ていると、
遅延したことが査定に響くとか、
定刻通りの運行が何よりも重視されるとかの話があった。
そのことが運転士にとってはプレッシャーとなり、
速度超過を誘引した・・・云々。

もしそうだったとして、
そういう風土を生んだのは何なんだろう?

もしかしたら今の日本って、
世界でも類を見ないほど正確な交通網に
支えられてるところもあるのかもしれないけど
それって本当に良いことなのかな?
1分の遅延さえ許さない国民性だとしたら、それってどうなんでしょ?
まぁ、ここまで悲惨な事故があったからそう思うのかもしれないけど。

僕を知ってる人に言わせると、僕は時間に正確らしい。
でもホントはそうじゃなくて、「時間ギリギリに行動するのがイヤ」なだけ。
今まで勤めてた会社でも、朝出社するのは大抵1番か2番。
1本や2本、電車が遅れたとしても、定時には間に合った。
でもそんなことがエライわけじゃない。
ある先輩は「電車が1本遅れても間に合うように家を出るのが当たり前だ」と
言っていたけど、これはその通りだ。
その程度の、ある種の気持ちの余裕というかを持って行動していたら、
1本や2本電車が遅れても、ましてや今回のように1分遅延したところで
何とも思わないような気がする。
そしてそういう習慣が根付いていたとしたら、
「1分運行が遅れたことが査定に響く」なんていう企業体質も
生まれなかったんじゃないのかなと思ってしまった。

「狭い日本、そんなに急いでどこへ行く?」

・・・って何だっけ?
何かの標語だか、何かを揶揄したものだったのかもう覚えてないけど、
実はけっこう大事なことを言ってる言葉なのかも。


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他人事ではない惨事 [日記]

今日は有給・・・、夜出かけたけどそれまでは1日中、
尼崎の脱線事故のニュースを見てた。

普段、通勤で電車を使ってる身としては本当に他人事じゃない。
何年か前に東京でも日比谷線の事故があったけど、
こういうことがあると、本当に怖くなる・・・
けど電車に乗らないわけにはいかないという矛盾を感じる。

電車もバスも公共の乗り物って、
個人的に、根拠もないのに安全だって意識がある。
今回の事故で乗り合わせた人が「いつもより雑な運転だと思った」と言っていたけど、
普段自分もバスや電車に乗っていてそう思うことがある。
電車でもやたら揺れが大きくなる運転の時もあるし、
バスに乗らない人は分からないかもしれないけど、バスの方がより極端で、
本当に不安になるくらい荒っぽい運転する運転手もいる。
犠牲者が50人だからダメで、1人だったらいいというわけでないけれど、
電車でもバスでも乗客の命を預かるという意識をもっと徹底してほしいものだ。

⇒余談だけど、そういう文句を言ってやろうと思って、前に西武バスのサイト見たら
 そのテのページや連絡先がなかったんだよなー。(今はどうか知りません)
 こういう公共機関は、いわば目安箱のような、
 利用者の声が届くような仕組みを持っていてもいいんじゃないかな?


原因は何なんだろう。
報道されてるような速度超過が原因だとしたら、とんでもない話だ。
複数の要因が絡んだのかもしれないけど、
例えば、運転士が運行遅延に対してある種の強迫観念のようなものを持っていたり、
あるいは被害が拡大したのはコスト削減のための車体のステンレス化であったり、
JRのATSが旧式のものであったり・・・
ということを考えたら、本当に自分の身に起こっても不思議じゃない事故だったと思う。

普通に朝家を出たときまでは、いつもと同じ日常だったのにと思うと
本当に怖く感じるし、亡くなられた方は無念だったと思います。
ご冥福をお祈りいたします。
同時に原因をはっきりさせて、何とかしてほしい。
電車を使わない生活なんて、もはやありえない訳だし。


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「ヴィレッジ」 [趣味]

M・ナイト・シャマランと言えば、
個人的には何といっても「シックス・センス」の印象が強烈だった。
「アンブレイカブル」や「サイン」はいまだに見てないけど、
ネットで見る限り、評判イマイチみたい(^_^;)

で、最新作「ヴィレッジ」。
(以下、ネタバレありです)

ヴィレッジ 
初回版は妙に色々解説されたブックレット付き。
・・・てゆーか、シャマラン作品の宣伝と化してます。。。

 

結論から言うと、ちょっと肩透かし食らったような気分。
「シックス・センス」の時はやられた!と思ったけど、
今回は早々にオチが読めました。
どこか気持ちの中で「シックス・センス」の再来を期待してしまうところもあって、
あれと比較すると、あまりにも物足りない。
まぁ、「シックス・センス」のようなどんでん返しを求めすぎるからそう思うのであって、
普通に見ればそこそこの作品だとは思います。
ただ、ストーリーは意外性がないなぁ。
どうもシャマランの作品は、CMとかをホラー的に見せすぎな傾向があって、
この作品も例外じゃないわけだけど、
ホラーっぽい見せ方と、話の展開とでかなりギャップがある。

理想郷、文明批判・・・なんてものがテーマにあるんだろうけど、
イマイチ、伝わってこない。
逆にそういうテーマがはっきり見えてしまうと、
話の謎かけが解けてしまうというジレンマがあるんだろうけど。

キャストは思いのほか豪華な感じかも。
「シックス・センス」ではハーレイ・ジョエル・オスメントが話題になったけど、
今回はブライス・ダラス・ワードが気に入りました♪
後半はほとんど彼女の一人芝居で、盲目という設定を考えると
演技はイマイチ?と思ってしまうところもあるけど(笑)、
イノセントな雰囲気が役柄にはピッタリだったと思う。
それと「戦場のピアニスト」のエイドリアン・ブロディが怪演!

これを見て、やっぱり「シックス・センス」は名作だったなーと実感。
シャマランにとっては1発目があれだっただけに、
その後作る作品が全部比較されちゃうのはアンラッキーなところかも。
でもやっぱり。。。この「ヴィレッジ」程度ではまったく物足りないワケですよ。

うーん、5点満点で2.5点って感じ!

「エイリアンvsプレデター」の方がヒマつぶしには丁度イイかも(笑)


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ドラえもんの最終回 [日記]

声優陣が一新された、国民的タヌキ・・・もといネコのドラえもん。
そのドラえもんの最終回なるものが
噂程度のものも含めると実は結構な数存在してるのが面白かったりする。


最終回その1:
ある時のび太が病院で目を覚ますと、ドラえもんの姿はない。
実はのび太は交通事故で植物状態になっていて、ドラえもんと過ごした時間は
全て夢だった・・・というオチ。

うーん、ブラック過ぎる(笑)
ちなみにこれは一時期出回ったチェーンメール系のもの。
同じ類にはサザエさんの一家崩壊なんてのものあって、
そっちの方がもしかしたら有名?
カツオが逮捕されるわ、ワカメは売春するわ、
サザエはキッチンドランカーになるわでかなり強烈(笑)


最終回その2:
ある時ドラえもんが突然動かなくなってしまった。
ドラミも呼んで調べるが、原因が分からない(電池切れとの説あり?)。
のび太は、ドラえもんの設計者に頼んで修理してもらうようお願いするが、
設計者が誰なのかということは極秘事項であるため、それも出来ないのだという。
結局のび太はドラえもんをこのままにしておいてほしいとお願いする。

そしてこの時からのび太は変わった。
毎日毎日勉強に励んで、自分の力で一流の大学に進み、一流の技術者になる。

長い長い年月の後・・・、のび太の自宅の研究室。
動かなくなった時のままのドラえもんがいる。
これまで自分の力だけで得た技術を
動かなくなったドラえもんに注ぎ込む。
そして、スイッチを入れると・・・昔のままのドラえもんの声が聞こえてきた。

・・・というオチで、ようはドラえもんの設計者は実は未来ののび太だったというお話。
この話、個人的にはかなり好き♪
当然、連載されていた本編で出てきたわけじゃなく、
ドラえもんファン(?)の大学生か誰かが創作したもので、
やっぱりチェーンメール系のものだけど、これは秀逸。


ちなみに、知ってる人も多いとは思いますが、
「本編」の最終回だけでも数パターンあったりします。
(ってドラえもんマニアかいな?^^;)
中でも有名なのは、「帰ってきたドラえもん」ってやつかな??
のび太が道具に頼らずにジャイアンとケンカするシーンなんかは
大人になった今見ても、じーんとくるかも。
その姿を見てドラえもんが未来に帰った後、結局また戻ってくることになるのは
実は藤子・F・不二雄の希望だったらしい。

他にはタイムマシーンを使った時間の行き来が禁止されたので
ドラえもんも未来へ帰らないといけなくなったなんて話があった覚えがあるけど、
それは何となく現実的で(?)夢がないオチだなぁ(^_^;)


”最終回”がいくつか存在しても、
ドラえもんの世界自体は未完のままであることが一番なんだろうなぁ♪
声優陣が変わっても、これからも世界に誇れるキャラクターであり続けてほしいものだ。


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Blog世界の住人たち [日記]

一応まだBlog一休み期間継続中。。。
なんだけど、ちょっと書いてみた。


最近思うのは、このSo-netのBlogも、
ある種独特なコミュニティというかグループというかが
たくさん出来上がっていて、それはniceやコメントなんかを通じて、
いつの間にか出来上がってきたものなんだと思う。

人が集まればグループが出来ていくのは自然なことだし、
それは現実世界でもネットの中でも同じなわけだね。
更に言えば、あるコミュニティやグループをハタから見たとき、
自分とウマが合いそうか、そうでないか、
それが分かれていくのも、現実だろうとネットだろうと同じ。

顔が見えないからこそのマナーもあれば、
顔が見えない故の自由度もあったりするけど
人付き合いという意味では、現実でもネットの中でも共通してるところも多々あるなぁ。


元々人に読んでもらうというよりは、興味本位で始めたBlog。
でもPVが増えたり、コメントやniceをいただけるとやっぱり嬉しかったりする。
かといって、別にウケを狙って書いたりしてたわけではないんだけど、
記事を更新することや返事を書くことを、
義務のように感じるようになってしまったとしたら
それはそれでおかしい・・・というか自分にとってのBlogはそういうもんじゃない。
どうもここ暫く、その辺を意識しすぎてたような気もする。。。
なので小休止を入れたわけだけど。
Blogは、少なくとも今のところは、趣味というか興味というかに過ぎないので
そこにかけられる労力もホント限られてるしね。

ま、その辺も含めて初めから分かっていたことなんだけど
これまで自分のHPなんかを持ったことがなかったので、
こうやってBlogをやってみても、やっぱり同じことなんだなーと今さらながら実感。

なのでもう少し自分勝手に(?)やっていこうかな~と計画中。
手始めに、全然関係ないけどスキン変えてみた♪

・・・てゆーか、色々環境が変わることもあって、
精神的にナーバスになってるだけかもしれないけど(--;
はぁ、早く落ち着きたい。。。

ところで・・・人がせっかく書く気になったら、So-net、遅いんスけど!(--#
頼みます。。。ホント。。。


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